内定
大学4年の息子の就職が内定した。
しかも、日本人成人のうち10人のうち9人間で知っている企業に内定した。
当然親としては、両手を挙げてバンザ~イと叫ぶべきなのかもしれないが、父親である夫も、今まで息子命だった私さえも、なぜか冷めてしまっている。
原因は簡単明瞭~。
ヒガンでいるのである・・・・
私の会社は、仙台居住の成人のうち10人中3人はしっていると思う会社。東京だったら、万人にひとりかな~、という知名度である。夫にいたっては 仙台では20000人にひとりいればよいかという知名度だし・・・。東京にいったら・・・ 語るのもむなしい。
こんな会社にしか勤めていない両親の息子が、なぜ大手に就職できたかというと、自分達と同じ過ちを繰り返させないために、必死に よろめく息子の人生のレールを修正し続けてきた両親の努力の成果なのだ。
こうして得た成果をまのあたりにし、私と夫は、共に
「あのとき、・・・・・していれば、私たちも こうなれたのだ・・・」
という後悔の念にさいなまされるという、矛盾した境地に陥っているのである。
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