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2013年9月29日 (日曜日)

「美輪明宏 ロマティック音楽会 2013」に行ってきました

 以前より、生の美輪明宏さんを見たいと思っていましたが、ファンクラブに入っている友達が、「美輪明宏 ロマンティック音楽会」IN パルコ劇場のチケットを取ってくれたんです。しかも 千秋楽。ラッキー!(厳密にいうと、いろいろあったんですが、そんなことは忘れるとして~)ということで 本日行ってまいりました~

 感想は「凄かった」。

 構成が歌とトークの組み合わせ。友達いわく、いつもは全編ロマンティックな音楽会なのだけど・・・・・・・今回は一部が戦争に関するテーマで二部にいつものロマンティックな音楽会という2部構成だったんです。

 しかも一部なんですが おどろおどろしく、暗くて重かった・・・・・ 心の準備が全くなかったので、はじめは正直 ひきましたが、戦中戦後の隠された歴史を皆に伝えようとする、美輪さまの強い気持ちに、引き戻されました。しかもそんな時代を生きてきた人たちへの美輪様の深い愛情に、終わったときには心地よい涙を流している自分がいました。なんか一部は 一人語りのお芝居のよう。あの、紅白で話題になった「ヨイトマケの唄」も 感動的に組み込まれていて、本当に良かったです。

 二部も 美しい歌声を堪能する音楽会というより、言葉に込めたエネルギーを浴びたという感じでした。迫力が半端じゃないですよ。それでも 二部の舞台は薔薇の花園風で、美輪様もブルーのドレスで華やかで 思わずため息。気のせいかな、二部の舞台の幕があいたとき、薔薇の香りがしたんだよね。

 今回は、テレビで評判が良かったという 舞台「愛の讃歌」から3曲、そのほかに 代表曲である「メケメケ」や「黒蜥蜴」をうたってくれました。

 来春の舞台を「黒蜥蜴」の予定を「愛の讃歌」にしようかと、迷っているとのこと。純粋な舞台アンケートと一緒に、どちらがいいかのアンケートも入っていました。私は「黒蜥蜴」と書きました。だって 「愛の讃歌」はどんなにすばらしくても、エディット=ピアフ以上のものにはならないけど、「黒蜥蜴」は美輪明宏以外には演じられないものだもん。

 一緒に行ったお友達は、「今日の美輪さん怒っている」と言ってました。激動の戦後を生き抜いてきた方ゆえに 最近の世情に対し、おもうところがあるんでしょう。。

 次回の美輪明宏さんは お芝居で見たいな。是非、新春公演は「黒蜥蜴」でいってほしいです。今度は、なくしたりしないから、また チケットよろしくお願いします。

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